捻挫はクセだと思ってないですか!?
小さい頃から捻挫を繰り返すという人がいます。
捻挫する人としない人の違いは
何でしょうか?
少し考えてみてください!
・・
・・・
あまり考えた事ないですよね。
捻挫するんだからしょうがないじゃない!って思いますか?
これはその方向に動かす筋肉が働いていないだけです。
それだけなのに
捻挫することは当たり前だと思い込んでないですか?
人は自分で考えたことが実現するんです!
これは何人もの成功した人から聞く話です。
オリンピック選手が
イメージトレーニングをしている話はよく聞きますよね!
私たちの脳は繰り返し考えることを実現しているんです。
だからポジティブなイメージを鮮明に思い浮かべることができるように
イメージトレーニングを繰り返します。
脳でしっかりと成功するイメージを思い浮かべることができれば
成功したも同然です。
なので自分は捻挫をする人だと思っていると
ちゃんと捻挫する人になります。
捻挫は筋肉が弱いだけなので
その筋肉を鍛えることで
捻挫しなくなります。
今まで捻挫していた人も
自分はこの筋肉を鍛えれば捻挫しなくなるんだ!!と
イメージトレーニングすれば
筋トレする事で真っ直ぐに立つことができるようになり
捻挫しなくなります。
しっかりとイメージしながら筋トレしていきましょう!!
Xでも
運動のやり方をお伝えしています。
気になる方は
ぜひXもチェックしてみて下さいね!!
後脛骨筋の運動
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腓骨筋の運動
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ではふくらはぎの奥にある筋肉で
「後脛骨筋」(こうけいこつきん)を鍛えていきます。
「後脛骨筋」は
足首を内向き+足の裏の方向へ動かす筋肉です。
椅子に座った状態で
両足を内向きにして鍛えたい方の足を上にして重ねます。
軽く足の指を曲げた状態から
下の足を押し付けるように足首を下に下ろして行きます。
筋肉が収縮した感覚を感じにくいですが
足の向きがあっていればちゃんと筋肉が収縮しているので大丈夫です。
注意点として
足首をこねるように捻らないようにして下さい。
足首を内側にしたまま
足首を下に向けて下すだけです。
10秒間を5回やって
後脛骨筋を鍛えて行きましょう!!
次に「腓骨筋」です。
「腓骨筋」は
ふくらはぎの外側にある筋肉です。
足首を外向き+足の裏の方向へ動かす筋肉です。
椅子に座った状態から
つま先を外側に向けて行きます。
足首を軽く持ち上げ足の指を軽く曲げた状態で
親指の付け根あたりで床を押すように
力をいれて行きます。
10秒間を5回行いましょう。
2つの筋トレの注意点として
膝が内に行ったり外に行ったりしないようにしましょう。
膝は常に正面を向けて足首だけを内側・外側に動かしていきましょう!
2つの筋トレで
やりにくい方の筋トレを
最後にもう一度やってから終わってくださいね!
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